ヘルニアになりやすい人はいるのか -2
腰は体の中心にあり、常に体を支えている為、負担がかかっています。立っているだけで体重の1.5倍から2倍、お辞儀をすれば体重の2倍から3倍の負担が腰に掛かるわけですから、腰がどれほど重要な部分であり、酷使しているかが分かるでしょう。それによって神経が痛んだり傷付けられたりして、神経痛が起こります。更に、腰だけでは、こうした負担はとても支えきれません。そこで、背骨によってその負担を分散しています。負担を分散する為には、弾力や湾曲構造が必要になります。人間の体は、自分の体重の何倍もの負担をカバーし、体を支える事の出来る構造になっているのです。
しかし、この構造に問題があったり、不具合が生じたりすると、ヘルニアになる場合があります。つまり、ヘルニアは、腰痛に代表されるような痛みから起こるものではなく、体を支えている骨や内臓、筋肉といったものの構造上の問題やきっかけとなる原因によって起こるものなのです。よって、正常な構造をしていない人は、ヘルニアになりやすいという事が言えます。
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(C) 2009 ヘルニア辞典-椎間板 頚椎・腰椎 鼠径(そけい) 食道裂孔 犬のヘルニアのデータベース